仕事に対する考え方とは?人格を高める方法

私が社会人になってしばらく経ちますが、仕事とはなんぞや?と考えた時に「修行」という言葉が頭に浮かびます。人によってはお金を稼ぐためと考えることもあるでしょうがそれだけではよい仕事は成し遂げれないと思うのです。

まず学生の時とは人間関係も違います。初めは先輩に気を遣わなければいけませんがその中で仕事も覚えていかないといけません。よい先輩にめぐりあえればいいですが変な人だと最悪です。

私の場合はそこそこ先輩には恵まれていたと思いますが仕事がなかなか覚えられず、仕事内容もハードだったものでかなり苦労しました。しかしなんとか踏ん張って同じ会社に20年ほど勤めてきた経験から学んだことがありますので以下にご紹介します。

人格を高める

 

とかく人間は自分は悪くないと思い込む傾向にあります。あの人があんなことを言わなければとか、ここにこんな物があるからダメなんだ。など人や環境のせいにしてしまう。

私も若い頃はなにか失敗をすれば人や環境のせいにしてしまい、そのたびに更に状況が悪くなりそれもまた人のせいにしてしまうという悪循環でした。

そんな性格のまま35歳を過ぎ、仕事はそれなりにこなしてはいましたがなにか悶々とした日々を過ごしていました。

なにか変えないといけない。でもそれがなにか分からない。自分が生きている意味ってなんなのだ?などということを考え続けているとある1冊の本に出会いました。

その本に出会ったことで要するに自分自身が変われば、人格を高めていけば何もかも良い方向に進むのではないかと思うようになったのです。

 

「生き方」 稲盛和夫著との出会い

 

私は本が好きでして、特に自己啓発系の本をよく読んでいました。そのわりには自己は啓発されずにいたわけですがこの本は今までのものとは自分にとって全く別物でした。

この本とは稲盛和夫さんの名著「生き方」です。

正確に言いますと、書籍ではなくオーディオブックを購入したのですがこのことがすごくよかったのですね。私は車の移動が多いため車内で何度も聞けるのです。

最初、聞き始めた時は「なんかかたっ苦しい話だな」などと思ってしまいましたが、何度も聞いているうちに自分のなかに浸透してきて人間の生き方はこうだと確信するようになりました。それから稲盛さんのことをいろいろ調べはじめたのです。

ご存知の方も多いと思いますが稲盛和夫さんは京セラの創業者で、この「生き方」では経営者としての悩み、苦しみ、そしていかにして京セラを大きくしてきたかなどということを自分の経験を通じて語られています。

稲盛さんほどのすごい人の話を聞いていると普段自分が悩んだりしていることがちっぽけなものに思えてきてやる気がでてくるのです。

今でもなにかあるとスマホにいれてあるこの生き方を聞いて考え方を正しています。



私はボイラーのメンテナンスという仕事をしておりますが、内容は修理、保守点検、試運転となります。そこで一番重要になるのがやはり人とのコミュニケーションです。どうしても仕事が重複したり技術不足もあったりする為、人間ですのでイラッときたりするのです。

そんな時に「生き方」の内容を思い出し、冷静に対処できるようになりました。

こちらが誠実に対応すると必ず相手にも伝わる。

そのような日々を繰り返していると職場やお客様にも信用が積み重なり、かなり仕事の依頼も増えてきました。今の悩みは仕事が間に合わないといったことです。

 

さいごに

 

私はこの「生き方」でだいぶ変われたと思います。この本は日本人だけではなく世界中の人に読んでいただきたい!本気でそう思います。

今回は本の紹介というテーマではありませんが結局言いたかったのは、よい仕事をするにはまず己を磨き、成長させる。そのような優れた人格者になればおのずと信用はついてきます。

自分はまだまだ道半ばといったところですがこれからもこの精神で生きていきたいと思います。仕事や人間関係で悩んでいる方。ぜひ参考にして下さい。

 

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