ボイラー技士2級免許合格のための勉強法を紹介します!

国家資格と言われるなかでもあまり一般的に知られていないボイラー技士2級ですが、比較的取りやすい資格であると同時に工場、ビル、病院などの設備管理で必要なものになりますので持っていると非常に役に立つと思います。

今回は私が実際にした経験をもとに勉強方法をご紹介していきます。

ボイラー技士2級の試験範囲

ボイラー技士2級はボイラーを取扱う為の資格になります。この資格を持っているとどんな大きい規模のボイラーでも動かせるようになります。

また、ある程度の規模まではボイラー取扱作業主任者に選任できますので実際にボイラーがある会社におりますとそのうち1級、特急免許を取得することも夢ではなくなります。

ボイラー技士2級の試験範囲は下記4つの科目になります。

1、ボイラーの構造に関する知識

2、ボイラーの取扱いに関する知識

3、燃料及び燃焼に関する知識

4、関係法令

合格する為には平均が60%以上で1科目でも40点以下のものがあると不合格になってしまいます。しかし今からお伝えするやり方を実践すれば大丈夫ですのでご安心ください。

勉強の方法

まず基本書を1冊購入し、ざっくり読みます。私は「ボイラーのやさしい知識」という本が分かりやすいと思いましたが自分にあったものを選んでいただければいいです。

しかし本を読んだだけでは「よくわからない」ということになるでしょう。

そこで実技講習に参加します。これは3日間(合計20時間)ボイラーの勉強をするもので、試験に合格しても実技講習を受けないと免許がもらえないのです。

受講料が2万ちょっとで少し高いですがよい経験になると思いますので投資しましょう。日本ボイラー協会により開催されています。

ボイラー実技講習

私も受講しましたが大変有意義な3日間となりました。

1日目 講習室で講師の話を聞く。ボイラーについての基本的な話をされていました。

2日目 同じく講師の話を聞く。ここでも基礎的な話をされていました。

3日目 場所を移してボイラーメーカーで実技講習。2グループに分かれて1グループは室内で講習。もう1グループは外へ出て実際のボイラーに触れる。

室内では講師に説明を受けたあと1人ずつ順番にパソコンでボイラーの着火するまで正確にできるかをチェックされました。間違えるとパソコンの中で煙がでたりして面白いなと思いながら自分は間違えれないなと少し緊張してしまいました。

それが終わるともう1グループと入れ替わりで外へ出ます。最初にボイラーを切断したものを見ながら説明を受け、その後にまさに使用中のボイラーを使ってバルブの操作方法などを学びました。やっぱり実際に動きながら機械に触ることが一番勉強になると思います。

それが終わると室内に戻りようやく修了証をもらえます。免許をもらったわけではないのになんかうれしかったですね。

過去問で勉強

実技講習を受けてある程度ボイラーのことが理解できたと思います。そこでまた本屋に行きましょう。過去の問題集を買うのですがボイラー技士2級の本は結構並んでいますのでどれを買うか迷うかもしれませんが、基本書と同じく自分のあいそうなものを3冊ほど買って下さい。

その3冊を期間を決めて一気に解きます。それで間違えた箇所に付箋をはり再度期間を決めて解きます。そこで2回間違えたところが苦手な問題だと分かりますのでそこを何度も解いていくのです。この試験の問題は結構似ているものが多いので何度もやっていると知識のない人でも理解できると思います。

さて私の場合は試験を受けた感想はというと、そんなに難しいものではなかったなと感じました。私はそこそこボイラーの知識がある状態でしたが、上記のやり方で勉強をすれば誰でも合格は可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ボイラーという機械はあまり馴染みのないものだと思いますが、結構いろんな業種で使われています。ボイラー技士2級免許を持っていると就職に有利に働くかもしれませんし、ちょっと知識があるだけでも人からすごいと思われるでしょう。

ボイラー実技講習は3日間もあるので少し面倒だと感じられるかもしれませんが、実際にボイラーを見て触れる。これはなかなか経験できることではないのでぜひ受けていただきたいと思います。

資格のなかでは比較的合格率も高くとりやすいものだと思いますのでぜひこのボイラー技士2級免許。取得してください!

 

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